上を向いて歩こう!(矢作直樹さんのお話を聞いて)
こんばんは、フリーランス・一人起業応援コンサルタントの加藤晶子です。
昨日、ご縁あって、東大名誉教授の矢作直樹先生のお話を聞き、衝撃を受け、
自分の中で価値観が180度変わったことがあります。
それは、人生で起こるすべてのことに良い悪いはなく、
自分が勝手に頭で意味づけしているだけということ。
そして、誰でも本当に何でもできるけれども、
できないと思いこんでいるので「できない」ということ。
(何かを出現させたり、物の味を変えたりするような、
一見マジックのようなことも実は本当に願えばできるということ)
そして、人は本当の意味では「死なない」ということ。
矢作先生といえば、医師でもあり、「人は死なない」「おかげさまで生きる」など、
数々のベストセラーを出していらっしゃるという作家でもある方。
医師ではありますが、「人は死なない」で霊性を語られている通り、
人は肉体があるがゆえに不自由で、本当はもっと何でもできる存在だと、
お話してくださいました。
今までも輪廻転生など、本などを読み、
どちらかというと信じていたほうだった私ですが、
そのことを体現している人にお会いしたのは初めてで、
かなり衝撃を受けました。
と、同時に深く腹落ちしたのです。
そして、最後に・・・
「私が見ている世界を見えていない人に言葉で説明するのは難しい。
でも、見えていない世界を見るようにするには、
五感を大事にすれば、(研ぎ澄ます)自ずとその世界はみえてくる。」
「今の人はみんなスマホでしたばかり見ているでしょ。
それでは、本当に見たいものは見えない。
上を向いてみてください。今まで見えていなかったものが見えますよ^^」
と、すべてを包み込むような笑顔でおっしゃられていました。
そして、早速昨日から、外にいるときは特に、
上を向いて歩くように意識しています。
今日もとっても素敵な青空が見えました。
なんだか、消極的ではなく、
「どうでもいいや~。」と思った自分がいました。
肩の力を抜くのも大切ですね!